帰り道。
静波まつりはやはり可愛すぎる。
齊藤さんが二着ならもう少し着いたのかも知れないが、三着止まり。600円賭けたのが540円になって帰ってきた。とはいえ当たって終われたのは喜ぶべきことだろう。
今日は大きいのが当たって嬉しかった、という小学生並みの感想である。トータルで+4430円。だいたいいつも、勝っても交通費分が出るぐらい、負けてもタバコ一箱我慢するぐらいというゆるい賭けかたなので、これは驚くべき大勝利であると言ってよい。
Blog記事を書き、舟券を買い、……実は、レースが始まるまでの時間では同じスマートフォンで小説の原稿も書いているのだ。慌ただしいことこの上ないが、とても楽しい。もちろん、絶対的に時間が足らず、小説の原稿はそんなに進むわけでもないのだけど、当たれば気分よく原稿に臨めるし、外れても原稿がいい気分転換になる。
帰りもまつりバスであった。次回もまつりバスだったらいいなと思う。次回は来週辺りに時間があれば、今度は平和島。そして年末にもう一度多摩川に来ることが出来るか、あるいは戸田か……。実はまだ競艇始めてから多摩川と平和島でしか遊んだことがないのだ。競艇の童貞喪失じたいは江戸川だったのだが、開催のない日の外向だったもので。
競艇場は24個もある。出来れば死ぬまでに、全部の競艇場で遊べたらいい……、そんな抱負を呟いて、今日の記事はおしまい。
静波まつりは元気なのが可愛い。