今日から彪也、多摩川3Rと8R。
本日から本格的なGWである。
コロナ禍のせいで例年とはまったく異なる趣で迎える大型連休であるが、……わたしの場合は勤務先がドラッグストアなもので、全く関係ない。いつも通り、カレンダーと無縁の日々である。自粛要請下でも「要・急」で表に出られるのは恵まれているのかも知れないが。
わたしはボートのほかには野球が好きだし、洋食屋や居酒屋に行くのが好きだし、推しバンドの演奏を見にライブへ行くのが好きだし、知らない街をうろつくのが好きだし、電車の写真を撮るのが好きだ。ボートレース以外は何もできなくなってしまった。楽観論もあるようだが、向こう一年以上にわたってこの状況は続くのだろうし、落ち着いた頃には焼け野原になっていたとして不思議ではない。
しかし、無観客とはいえボートレースが今日も開催してくれていることが、どれだけ救いになるだろう。
しんきくさいこと言ってしまった。今日から多摩川さつき杯、推しレーサーの一人・永井彪也が多摩川のおしゃべりアイドル静波まつりの前で激走を誓う。今日はひょーやの出る二つレースを買います。
【多摩川3R】
123-465
2差し|3差し|4差し|6まくり|5差し
深澤さんはインで安定感。スタート集中で先マイ狙うところ、ひょーやは機敏なまくり差しで対抗。ここもトップスタートになる。伸び次第ではまくりも考えられるが引っ掛かって外枠に差されるのは避けたいところだろう。野澤さんがまくってどこまで迫るか。
3=1
3→6
【多摩川8R】
123-456
2差し|3差し|4差し|5差し|6自在
イン柳田さんは速攻も、やや頼りない。あまり6コースで勝つというイメージのないひょーやではあるが、5コース渡邊さんがF持ちで、カド板倉さんも早いスタートではないので、攻め上がりは容易い。3号艇と1号艇の間に差し場を見出す。
相手はイン粘る柳田さん、展開向く渡邊さん。
1=6
5-6